こんにちは!
ナカヤンです!
このところお届けしている【ビジネス・マインド】記事が好評なので、ガンガン行ってみたいと思います!

よく、「額に汗して働く」っていいますが、今回はそれについて、ナカヤンの思うところを書いてみたいと思います!
【額に汗して働く】だけが働き方じゃない!!
「額に汗して働く」っていうのは、古くから美徳とされてますよね。
ナカヤンも、それが美徳であることを否定するつもりはありません。
でも、「額に汗して働かない奴はダメ」っていうのは、違うんじゃないかなあと思うわけです。

というのは、「額に汗して働く」のだけが働くことではないと思うからです。
ナカヤンがWEBビジネスをはじめたとき、周囲の理解はまったく得られませんでした。
「額に汗して働け」というのが、周囲の意見だったわけです。
「額に汗して働かないようじゃ、仕事じゃない」っていう話だったんですよね。
ナカヤンは、それにたいしてどうしたか。
当然ですが・・・
無視です!

自分の力でお金を稼いだことない人の話なんて、聴く必要ないとナカヤンは思っています。
で、実際に取り組んでみると・・・
これが実に大変でした。
【脳に汗して働く】働き方だって、あっていい!!
たとえばアフィリエイトを始めるのにも、
WordPressってなに??????
って、ハテナが10個くらい付いちゃうような状態からのスタートでしたから。
WordPressの使い方も、記事の書き方もわからない。
記事を書いても、今度は広告の付け方がわからない・・・
もう、わからないだらけの中で、ひとつひとつ独力でマスターしていったわけです。

ドメイン取得からWordPressまでの一連の作業って、ほんとに最初はわけわかんなくって、やってて泣けてきましたよ、マジで。
「なんてむずかしいんだろう」って。
いざコンテンツをつくるとなったって、めっちゃ頭使いますよね?
無料のプラットフォーム使った趣味ブログなら、好きなことだけ書きなぐればすみます。
でも、収益用のブログ記事となれば、それでお金が入ってくるほど甘くありません。
テーマの選定、キーワードの選定、SEOを考慮した内容の選定と実際のライティング、書くにあたっての下調べ、画像や広告の選定と貼り付け・・・
いかにユーザーさんのニーズに応えるか、
いかにユーザーさんを満足させるか。
収益用ブログは結局これに尽きると思います。
収益というのは、その延長線上にあるものだとナカヤンは考えます。
が、正直、
これほど頭を使うとは思いませんでした。

ああ、それが「プロ」なんだ、って思った次第です。
プロであるならば、自分がいいたいことだけをただ書きなぐるのでなく、ユーザーさんが求めている情報に沿ってコンテンツを作成しなければならない。
しかも、わかりやすく、そして、探しやすく。
最初に広告を選らんでからコンテンツをつくるときは、上記とはちょっと順序が違います。
それにしたって、なにが売れ筋かの市場調査が欠かせないわけですよね。
やはり、世の中で求められている商品やサービスを選んで、ってことになりますから。
物販だってそうです。
自分の売りたいものだけ出品して売れるほど、甘くないです。
やっぱり、なにが求められているのかを精査して、求めている人たちに提供しなければ、とても売れるものではありません。

しかも、ライバルがウヨウヨといます。
ということは、ライバルの動きも含めた市場の動向を見据えたうえでの仕入れや販売が、当然ながら必要になってきます。
これって、マジで大変です。
いくらマカドのような、便利なツールがあるといっても。

こういうことを日々おこなってきて、つくづく思います。
「額に汗して働くのだけが働くことじゃない」と。
雑巾を絞るみたいに、脳みそをトコトン絞りぬいてコンテンツをつくるわけです。
同じようにして、市場の動向を読み、物品を仕入れて販売するわけです。

たしかに「額」に汗は出ないけど・・・
こんなに「脳」に汗かくとは思いませんでした。
つまり、です。
「額に汗して働く」も無論あっていいのですが、
「脳に汗して働く」働き方だって、あっていい
とナカヤンは思うわけです。
「労働→対価」の時代から、「価値→対価」の時代へ
結局ですね、
「労働」→「対価」
という図式しか頭にない人には、これはわからないと思います。
WEBビジネスは、
「価値」→「対価」
なのだと思うのです。

もちろん、労働も価値です。
だからこそ対価が生まれるわけで。
ただ、WEBビジネスにおいては、
価値をダイレクトにユーザーさんに提供できる
のがミソなのだとナカヤンは思うわけです。
だからこそ、ビジネスとして効率がいいわけですよね。
そして、中間搾取が少ない(あるいは、ない)分、利益率が高くなり、実入りも大きくなるのが、WEBビジネスの魅力だとナカヤンは思っています。

自分の持ってる情報って、元手が直接的にはゼロだったりしますしね。もちろん、それまでの投資分がありますけどね。
ですので、WEBビジネスは、
もっとも「価値の創造」がしやすいビジネス
ではないかとナカヤンは思うわけです。
だからこそ、「労働→対価」よりも、格段に「稼げる」わけです。
なぜかといえば、それだけの価値を生み出せるし、それをユーザーさんにダイレクトに提供できるからです。

「労働→対価」という発想から抜けられないのも、無理からぬことではあります。なにせ、今まではそういう仕事しかなかったからです。
「価値→対価」というパラダイムが生まれたというところが、WEBというものの強みであり凄味ではないかと個人的には思うわけです。
ですから、そのような、いわば「新時代のビジネス」に出会った私は、たとえ周りの理解がなかろうが、脳にタップリと汗をかきながら、
堂々と、誇りをもってWEBビジネスに取り組んでいきたい
と思っています!
「・・・とはいっても、どういう価値を提供すればいいの?」という方は、こちらをご覧になってみてください。
なにかのお役に立ちましたら、幸いです!


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